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カスタムエントリー設計書

カスタムエントリーを管理することができる。

ユースケース図

作成中

機能

カスタムエントリー一覧を表示する

管理画面にてカスタムエントリーの一覧を表示する。ページネーションや表示件数の切り替え機能を提供する。

ID / タイトル / スラッグ / 公開状態のほか、関連フィールド設定にて、「エントリー一覧に項目を表示する」にチェックが入っているカラムを表示する。

表示名称フィールドに設定されているカラムの表示の場合は、編集画面へのリンクを設定する。

検索機能

次の項目で検索ができる。

  • タイトル
  • 公開状態
  • 作成者

機能

一覧では次の機能を提供する。

  • コピー
  • 削除
  • 公開状態の切り替え

一括処理

指定したカスタムエントリーについて一括にて次の処理ができる。

  • 削除
  • 公開状態に設定
  • 非公開状態に設定

カスタムエントリーを作成する

新しいカスタムエントリーを作成する。

スラッグ

スラッグを利用するとURLにエントリーIDでなく、スラッグを利用する事ができる。
スラッグについては数値のみはバリデーションエラーとする。

カスタムエントリーを編集する

既存のカスタムエントリーの内容を変更する。スラッグを変更した場合は、URLも変更となるので注意が必要。

カスタムエントリーを削除する

既存のカスタムエントリーを削除する。

フロントの記事一覧を表示する

URLを指定して対象となるカスタムコンテンツのカスタムエントリー一覧を表示する。
1ページあたり、所属するカスタムコンテンツで設定された記事数を表示する。
また、並び順は、所属するカスタムコンテンツで設定された並び順とする。

フロントの記事詳細を表示する

URLを指定して対象となるブログの記事の詳細を表示する。

# スラッグなし
/{カスタムコンテンツ名}/view/{記事NO}

# スラッグあり
/{カスタムコンテンツ名}/view/{スラッグ}

テンプレート

カスタムコンテンツで設定したコンテンツテンプレートを利用します。

# default の場合
/templates/CustomContent/default/view.php

ヘルパ

ヘルパを利用する事でエントリーのフィールドの値を取得する事ができます。

echo $this->CustomContent->getFieldValue($entry, 'field_name');

ループフィールドを利用している場合の利用例は次のとおりです。

// ループフィールドかどうか判定
$isLoop = $this->CustomContent->isLoop($customEntry, 'group_normal');
// 子のエントリーを取得
$entryChildren = $this->CustomContent->getFieldValue($customEntry, 'group_normal');
// 子のフィールド定義を取得
$linkChildren = $this->CustomContent->getLinkChildren($customEntry, 'group_normal');
if ($isLoop && $entryChildren && $linkChildren) {
    foreach($entryChildren as $entryChild) {
        foreach($linkChildren as $linkChild) {
            echo $this->CustomContent->getFieldValue($entryChild, $linkChild->name);
        }
    }
}

ドメインモデル図

作成中

クラス図

管理画面

作成中

API

作成中