GitHubでこのページを編集

Home / 5 / ucmitz / regulation / 開発の手順

開発の手順

1. 開発対象 を選択する

開発対象については次の3つより選びます。

基本的には Issue をメインで対応し、対応できる Issue がなくなったら、機能要件一覧から機能の実装を検討します。実装できそうな機能がない場合は、ucmitz 進行管理の未対応分を対応していきます。

マーキング漏れをマークしている作業だけでも非常に助かります。

GitHubのIssue より選択する

GitHub の Issue 現在対象となっているマイルストーンの Issue より、対応する Issue を選択します。
担当することをコメントしておくと他の人作業がかぶりません。
(コラボレータは、Issue で担当するコメントを見つけたらその人を Assignees に設定してください)

機能要件一覧より選択する

機能要件一覧 にて各機能の仕様を確認し、現在進行しているマイルストーンの機能より取りかかれそうな機能な選択します。
機能要件一覧より選択する場合、次の項目を更新します。

  • 担当者名:自身の名前を記入します
  • Issue:「●」を記載し、Issueへのリンクを貼ります(Issueが存在しなければ新しく作成します)
  • 状況:着手中に切り替えます。

(コラボレーターは、新しい Issueを見つけたら、適切なマイルストンを設定してください)

ucmitz 進行管理の未対応分より選択する

ucmitz 進行管理 にて作業状況の進捗を確認できますが、その中より未対応のものを対応していいきます。

  • 未チェックを対応する
    「チェック済」に「●」が入っていないものは動作の確認ができてない状態です。動作を確認し動作しない場合は動作するように調整します。
  • 残タスクを対応する
    「TODOなし」に「●」が入っていないものは残タスクが残っている状態です。残タスクを解消して動作するように調整します。
  • ユニットテストを実装する
    「テスト実装済」に「●」が入っていないものはユニットテストが未実装の状態です。ユニットテストを実装します。

中にはマーキングが漏れているものもありますので見つけた場合は コード移行時のマーキング を参考に、マーキングをお願いします。

どれからやればいいかわからない場合

どれから手を付けてよいかわからない場合は、 未実装のユニットテストに貢献する より、ユニットテストの実装をご協力ください。

2. ブランチを切る

Issue番号にもとづいた名称でブランチを作成し切り替えます。
(例) dev-#1

3. 機能を実装する

Issueの内容に従って機能を実装します。

4. ユニットテストの作成

テスト可能なメソッドを作成した場合は、ユニットテストも作成しておきます。
ユニットテストの作成と実行については ユニットテスト を参考にしてください。

5. マーキングを行う

コード移行時のマーキング を参考に、マーキングを行います。

 

6. プルリクエストを作成する

実装とテストが完了したら、自身のレポジトリにプッシュしDraft Pull Requestを作成します。
また、機能要件一覧 の状況を「レビュー待ち」に切り替えます。
作業が完了したら [Ready for review] をクリックすることで通常のPull Requestへ変更します

7. レビューとマージ

マージ担当者はコードをレビューし問題なければマージします。
また、実装担当者は、コードがマージされたら、機能要件一覧 の状況を「完了」に切り替えます。