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プルリクエスト対応手順

プルリクエストが送られてきた場合、次の手順で対応します。

担当者をアサインする

コラボレーターの中からプルリクエストの受入担当者をアサインします。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Assignees」にて受入担当者となるコラボレーターを選択します。

ラベルを設定する

プルリクエストの内容に応じてラベルを設定します。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Labels」にて適切なラベルを設定します。

ラベルの内容については、ラベル運用ガイドラインをご覧ください。

マイルストーンを設定する

プルリクエストの受け入れが決定している場合、どのバージョンで受け入れるかマイルストーンを設定します。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Milestone」にて適切なマイルストーンを設定します。

レビュアーを設定する。

プルリクエストについてレビューが必要な場合、コラボレーターの中からレビュアーを設定します。
レビュアーは複数人設定可能となり必要に応じて設定します。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Reviewers」にてレビュアーとなるコラボレーターを選択します。

レビューを行う

「File changed」 タブを開きコードレビューを行います。
コード上で必要な箇所にコメントを登録します。その際、プルリクエストの送り主に伝わるようメンションを付けます。

マージを行う

プルリクエストが受け入れ可能な場合は、マージを行います。
できるだけ「Squash and merge」でコメントを整理してからマージします。

ローカル環境で確認したい場合

ローカル環境でコードを確認したり、実際に動作を確認したい場合は、コマンドラインにてローカル環境にコードを反映します。

マージボタンの下の「command line intructions」をクリックするとコマンド例が出ますので、そちらを参考にコードを反映します。