複数のサイトを管理する。
サイトの一覧を表示する事ができる。
またアクションとして次の機能を提供する。
システム管理者のみ実行可能。
新しいサイトを登録する事ができる。
システム管理者のみ実行可能。
既存のサイトを編集する事ができる。
システム管理者のみ実行可能。
既存のサイトを削除する事ができる。
システム管理者のみ実行可能。
サイトのエイリアス名を利用してサイトにアクセスするためのURLを提供する。
sites テーブルの use_subdomain
を true に設定し、domain_type
を 1 に設定
sites テーブルの use_subdomain
を true に設定し、domain_type
を 2 に設定
「エイリアスを利用してメインサイトと自動連携する」にチェックを入れると、メインサイトでコンテンツを作成した際、対象サイトの同階層にメインサイトの同階層のコンテンツへのエイリアスを自動生成する。
スマートフォン、英語など、サイトの属性を設定できる。
サイト基本設定の「サイト設定」→「デバイス・言語設定」より有効化することで利用できるようになる。
メインサイトと同一URLでアクセスし、デバイス設定や言語設定を判定し、適切なサイトを表示する。
例えば、デバイス設定をスマートフォンに設定したサイトを準備し、https://example.com/ にアクセスするとスマートフォン用のサイトを表示する。
※ デバイスと言語で利用可能
メインサイトと別URLでアクセスする際、デバイス設定や言語設定を判定し、適切なサイトへリダイレクトする。
例えば、デバイス設定をスマートフォンに設定したサイトエイリアス名「sp」のサイトを準備し、https://example.com/ にアクセスすると https://example.com/sp/ にリダイレクトする。
※ デバイスと言語で利用可能
メインサイトと別URLでアクセスし、エイリアスを利用して同一コンテンツを利用する場合、コンテンツ内の全てのリンクを対象サイト用に変換する。
例えば、デバイス設定をスマートフォンに設定したサイトエイリアス名「sp」のサイトを準備し、エイリアスで作成されたページ https://example.com/sp/ にアクセスした場合、/about への内部リンクを /sp/about に自動変換する。
※ デバイスのみで利用可能
baserCMS4までは、メインとなるサイトの情報はサイト管理では管理せず、サイト基本設定に保存していたが、ucmitzでは、メインとなるサイトもサイト管理で管理するようにする。