コンテンツ管理で利用できるコンテンツ、または、カテゴリやタグのマスターとして利用するためのテーブルを作成する事ができる。
カスタムテーブルの一覧を表示する
カスタムテーブルを新しく登録する。
登録時にカスタムエントリーのDBテーブルを新規作成する。
# カスタムエントリーDBテーブルの命名規則
custom_entry_{カスタムテーブルID}_{カスタムテーブル識別名}
新規登録時には次のフィールドを初期フィールドとしてDBテーブルに追加する。ただし、タイプが group の場合は登録しない。
既存のカスタムテーブルの内容を更新する。
識別名が変更となった場合は、DBテーブル名をリネームする。
カスタムテーブルに関連するカスタムフィールドの一覧を表示する。
group に所属する場合は、入れ子で表示する。
関連フィールド詳細へのリンク、カスタムフィールドの編集画面へのリンクを表示する。
既存のカスタムテーブルを削除する。
削除時に次の処理を行う。
カスタムフィールドで定義したフィールドを複数関連付けることができ、タイトルの変更、並び替え、削除もできる。
関連付けを追加した際には、カスタムエントリーのDBテーブルにカラムとして追加し、削除した場合は、対象カラムを削除する。
リアルタイムでの処理ではなく、保存ボタンを押した際に一括で処理を行う。
コンテンツ管理と連携している場合には、非公開状態の場合でもプレビューを確認することができる。
関連するカスタムエントリーが階層化情報を持つかどうかを定義できる。